レズビアンの新しい世界
世界で最も同性愛者(ゲイ・レズビアン)の人口が多いのは、アメリカのサンフランシスコです。そしてその次に多いのって意外にもオーストラリアのシドニーなんだそうです。レズビアンの町と言われているところもあるので、もちろんレズビアンにとってはとても興味深い話ですよね。けれどもオーストラリアといえば生き物のことや、たとえば街並みのマナーなどに関してとても厳しい取り締まりをしているほどです。レズビアンやゲイに関してもついこの前までは“迫害”されるほどの強烈な存在感を示していました。海の中でサンゴ礁に少し手を触れるだけでもものすごい表情で怒り出すオーストラリア人ですから、レズビアンたちに対してそういったことをするのも少しは理解できるきがします。
けれども近年、そんなオーストラリアのシドニーでも少し変わってきたのです。南オーストラリアに関してはレズビアンをはじめとする同性愛者たちを認める法案が可決されたという報道と主にシドニーに住むレズビアン立ちは歓喜しました。なぜならこのことをきっかけに隠れレズビアン(今までカミングアウトできずに、異性愛者を装っていた女性たち)にとってはもう隠す必要なんてなく、同性愛者にとっては最も大きな進展ともなる、婚姻に近い権利を認められたことに大きな夢を託したのです。これまでは、居ても立っても居られない思いでレズビアンとして生きていたのにも関わらず、もう将来のことなんて一生気にしなくてよくなったというのは、本当の自由を手に入れた気分を味わうことができたことでしょう。たとえば日本人がオーストラリアのシドニーで、レズビアンのカップルとして接していたとしたらこれもまた日本人のことを認められるわけですから、日本にいるよりもはるかに良い人生を送ることができるのです。
レズビアンと聞けば、ゲイと比べると出産の問題ってあまり考えられないですよね。だって、どちらも産めちゃうんですから・・・そしてそういった夢の自由を手に入れることができるきっかけを作ったのはゲイやレズビアンに対して理解をしている人がそこまでの権力を握っていなければ話は始りませんよね。さて、どんな人がこの法案を可決させたのでしょうか?
もちろんゲイやレズビアンの恋愛に理解している人でなければならず、もちろんそういった人たちが集まったことでこの法案は可決されました。たとえばゲイシーンが最も盛り上がっているのはマルディグラと呼ばれるもので、ここではゲイやレズビアンなどによるパレードが開催されているもの。もちろんその存在を認めてもらうためのものですしたがついに花が咲いたということですね。